ども!
先日、映画SUPER SIZE ME(サーパーサイズミー)をDVDで見ました。(^○^)
一ヶ月間マックだけを食べ続けると人間どうなるのか?
というみんな一度は考えたことのある疑問を実際にやってしまったドキュメンタリー映画です。
プロディーサー、監督、被験者の一人三役を務めるモーガンさん♪♪
マック食べ続けて三周目にはドクターストップがかかってしまう....!!
モーガンさんは無事生き残ることができるのか?
命をかけた夫婦愛の映画でした。(笑)
さて、今回は”グルーヴ”について書いていきます。
グルーヴ(ノリ)とは一言でいうと”一体感”だと思います。
*グルーヴ=ノリという図式は厳密には異なるものだとワタクシは思いますが、説明上同じ意味で扱います。
音楽を聴くにしても作るにしてもグルーヴを感じることができるということはとても重要な要素です。
良いグルーヴがどんなものか理解すれば新しい音楽の発見やカッコイイ曲を作るのたいへん役立ちますよ!(・-・)
CDを聴くときやカラオケでリズムをとりますよね。
そのときのリズムはどこでとります?
きっと腰でリズムをとっていると思います。
つまり人は腰でグルーヴを感じているんです。
で、そのとき二拍目、四拍目の音をいつも意識して曲を聴くようにしてみてください。
また楽器を弾けるのであれば二拍目、四拍目に意識して演奏します☆~
*楽器を弾く場合は二拍目より四拍目を気持ち強くする。
するといつもよりノリを感じる(出す)ことができます。
つまりそのノリが人間的に気持ちよくでている音楽がグルーヴ感のある音楽ということです。
グルーヴ感のある音楽アルバムを紹介しますね。
聴いたほうが百倍早いので是非CDを聴いてみてくだされ!
ジャミロクワイ 「Dynamite」 ジャミロクワイの新譜です。友人曰く「これがグルーヴだ!」 とにかくおすすめ必聴! |
マドンナ 「Like a Virgin」 ナイルロジャース(Chic)プロディースの初期名盤。 アルバムタイトルのLike a Virginを筆頭に名曲揃い。 |
Tower of Power 「Back to Oakland」 ファンクの名盤中の名盤。 もしファンク好きで名曲「Squib Cakes」を聴いてないとかなり恥ずかしいです。 |
STEELY DAN 「うそつきケイティ」 STEELY DANは全部買いですが、 バンドという観点から推薦します。 「Bad Sneakers」はグルーヴ感たっぷり! ピアノの名器ベーゼンドルファーが唸る!(笑) |
では今回はこの辺で…