2006年7月31日月曜日

SEとは

入社面接をするとSEになりたいという学生がたくさん来ます。
SEってなんですか? って聞くとなんか要領を得ない返事が返ってくる。
これだけ、手垢にまみれた言葉も少ないと思うのですが、ほかに変わる言葉が無いのが実情。

もともとはシステムエンジニアだったわけで
決してセールスエンジニアじゃないし、労務管理担当者でも無いはず。

単なるエンジニアでは無くて、システムと付いているのは深い意味が有るのです。
システム思考ができるエンジニアなんです。システム思考とは何か?
コンピュータを道具として捉え、業務の遂行に関連するありとあらゆる事柄を考慮すること。
考慮対象は、環境・時代・地理・政治・法律・哲学・経済、そして一番大事な人間。

当然のことながらシステムを開発するためのコンピュータとそれに関連する知識。
それも最新の知識だけではなく、歴史上の産物に対する知識と経験が要求されます。

一番大事なのは、対象とする業務を理解し、把握すること。

さらに必要とされるスキルとしては、開発に要するコストの見積もりができること。
そして、その見積もったコストで開発を実行することです。
この部分を軽視してはいけません。プログラム作成能力も必要なのです。

そこのところ何分よろしく頼みます。