2006年1月5日木曜日

新年おめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。
今年はソフィックスにとって飛躍の年になりますように。

今年は、パッケージソフトの販売を行います。
目的はエンドユーザの思いを知ることです。

ここ数年の傾向として、エンドユーザと会話する機会が
減ってきているように思います。
理由としてはいろいろあるのですが
ひとつには、開発環境が整備されて現場に行かなくても
テスト等ができるようになったことがあります。
便利になった反面、現場から遠ざかってしまっています。
さらには、近年のセキュリティー意識の向上もあると思います。
どんどん自分の殻に閉じこもる傾向になっていると思います。

これを打破するのには、ネットワークの活用も考えられるのですが
あえて原点に返って、エンドユーザと直に会って話しをする機会を
増やすことが大事ではないかと考えています。

今年販売するソフトは残念ながら自社製品では無いのですが
その分野におけるリーディングプロダクツになると確信しております。
紹介の労を取ってくださった方にただただ感謝しております。

もう一つは去年からずっと考えているのですが
卓上工作機械の開発です。
コンパクトで高精度な加工ができる機械とソフトの開発です。
こちらは、いまだに「人」にめぐり合うことができないで居ます。
ご興味がおありの方がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡ください。
飛んで行きます。